カラー原画

壬生義士伝とは

知られざる「新選組最強の男」、吉村貫一郎の生涯を通して、幕末を駆け抜けた「最後の武士たち」の生き様を鮮やかに描き出す、本格派幕末歴史コミック。
原作は『蒼穹の昴』『鉄道員(ぽっぽや)』などでおなじみの浅田次郎、漫画は『愛と誠』『Dr.クマひげ』などでおなじみ、ながやす巧。超重量級コンビでおくる巨弾連載。単行本はホーム社より、2022年6月現在、第11巻まで刊行中です。 

作者紹介

原作 浅田次郎

1951年(昭和26年)東京都生まれ。1991年『とられてたまるか』で作家生活に入る。『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞を受賞。時代小説のほか『蒼穹の昴』など、中国を舞台とした歴史小説など多彩な執筆活動を行う。

漫画 ながやす巧

1949年(昭和24年)長崎県生まれ、熊本県育ち。ちばてつや氏の漫画に感銘を受け、漫画家を目指し上京。15歳でデビュー以来、アシスタントを使わず背景からすべて自ら執筆するスタイルを貫いている。代表作は『愛と誠』『Dr.クマひげ』『沙流羅』ほか。

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